今のところ、4社に口座を開いていますが、今回更に1社を追加しましたので共有します。
どこに作ったのか
今回は、アイネット証券です。
私のトレードは、SBIFXのドルコスト平均法と、外為オンラインのiサイクル注文(自動売買)、DMMとヒロセで両建てスワップの三種類を行っています。
今回のアイネットは、自動売買の補強です。
iサイクル注文のもうちょいと感じたところ
自動売買は外為オンラインでオッケーと思って外為オンラインに口座を開きました。
iサイクル注文を使ってみると想定幅を自動で入れてくれるのは助かるのですが、最大ポジション数や利幅の調整が面倒(自動計算のため)なんです。
想定幅は損切り額でもあるので、あまりにも小さい値にするとすぐにポジションが損切りに。
また、想定変動幅を大きくすると利幅の調節に金額が多く必要になります。
金額が少なければ、利幅が大きすぎて約定しないし、といって金額を多くすれば多額が必要と。
まぁ一時的にお金を入れて設定後引き上げてもいいんでしょうが、面倒です。
また、最大ポジション数も自動で計算されるため、自身でここまでと入力できません。
とりあえず、iサイクル注文では、USD/JPY買20銭とAUD/JPY買25銭は流したままにします。
まとめると、
- 自分が仕掛けたい設定を作るのが面倒
- 最大ポジション数を簡単に設定できない
アイネット証券(ループイフダン)良さそうな点
メリット
まず、手数料無料が良いですね。iサイクル注文も現状(2015年12月)キャンペーンで無料ですが、あくまでキャンペーンですからいつなくなるか分かりません。
最大ポジション数を設定できるのもグッド。もちろん、最大ポジション数を超える範囲(想定と逆)で往来相場になると利益を得られないという事ですが、ドンドン傷が広がり確定損が増えるよりは精神的に楽です。
まとめると、
- 手数料無料(スプレッドも狭い)
- 最大ポジション数を設定できる
デメリット
- 通貨ペアが少ない
- 利幅を固定メニューから選ぶタイプ
- スマホアプリでは設定出来ない
通貨ペアが少ないといっても、私はUSD/JPYとAUD/JPY、あとGBP/JPYあたりをやろうと思ってますから、全部カバーされています。
カバーされていないペアを行う場合は他社に行くしかありません。
利幅を選ぶタイプなのですが、これも私がやりたいものがあるので問題ないです。
スマホアプリでループイフダンの設定が出来ないのはちょっとつらいですが、一応iPhoneならブラウザアプリからPC扱いで可能のようです。
基本的に損切りしないように設定するのでループイフダンの設定がスマホから出来なくとも大丈夫かなと思ってます。
今後もちょいちょい自動売買系は経過を共有したいと思います。
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