さて、先日はSBIFXでドルコスト平均法をやり始めたと書きましたが、今回外為オンラインにも口座を作りましたので共有します。
1通貨単位から出来るSBIFXが最強じゃなかったのか?
SBIFXは1通貨単位から取引ができるのが大変ありがたいのは間違いないです。
ただ、ドルコスト平均法以外の運用法も試してみたくなったんです。要はポジポジ病の一種ですね。
それは、自動売買系です。
長期運用という点では、ブレるつもりはないんですが、月一回だけの買いではFXの旨みや怖さが身につかない気がしたんです。
為替ってレンジ相場が期間的に長いですよね。そこに乗って稼げるってどういう感じなのか知りたいです。
当然、仕事があるので、相場に張り付くことは無理です。というか、ほうっておきたい。そんな気持ちから自動売買です。
ただ、SBIFXでは残念ながら自動売買系がないんです。
そのため自動売買系でまた業者を調べてみました。
やっぱりトラリピなんじゃ?
すぐに目に付いたのがM2Jのトラリピでした。
設定ファイル自体を作るMT4?とかは敷居が高いし、まずは相場の感触を知りたいので手っ取り早く、かつシンプルにやりたかったのでトラリピがいいかなって思ったんです。
でも、ふと手数料を見たらビックリ。往復で100円かかるぞい?!
利益が少ない場合は、往復20円の事もあるみたいですが、ちょっと辛いなと。
さらに、調べていくと、外為オンラインのサイクル注文というのがありました。
iサイクル注文とただのサイクル注文がありました。
こちらの手数料は往復40円也。トラリピの少額よりはかかりますが、想定の利益を考えるとこちらが安いと判断しました。
iサイクル注文
基本はサイクル注文と同じですが、想定外のレンジへ相場がズレても追っかけていく点が違います。
サイクル注文
トラリピと同等品。あるレンジを設定してその中で売買を繰り返し利益を稼ぐ。レンジ相場の小幅な動きで利益を積んで行けるのがメリット。
トラリピより良い点としては、自動でレンジ範囲を設定(手で直せます)できたり、手数料が安いことですね。
自動売買のデメリット
メリットは想定の範囲で上げ下げしてくれれば、勝手に利益が上がるということ。
デメリットは、範囲を超えて上がったり下がったりした時に傷口が広がることです。
買いポジションで上がりまくるのは、悔しいけど金額としては痛くない。むしろ範囲外への下げ相場になるとヤバイよなって感じです。
iサイクル注文(買ポジ)で下がる⇒損切り⇒買う⇒損切り⇒買う・・と延々と損が膨らみますよね?
サイクル注文なら範囲外になれば塩漬けになるだけなので、スワップポイントを貯めつつ待っていればいいと思いますが。
なのでまずは試しに少額(L25mini)でやってみます。
利益確保の幅をどうするか、レンジをいくつにするか、何本立てるか、奥は深そうです。
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