子供の食物アレルギー2

育児
By: Vladimir Pustovit

現状

ここまでの経過はこちらから
まずは、牛乳を飲めるようになるべく、第一弾として、牛乳を含んだパンを食べていました。
一枚を10分割して、それを一つ食べるとか、二つ食べるとかを二週間毎に増量する感じでした。
とりあえず、うちの子としては、それくらいの量なら何も症状が出なくて、うまく進みました。
食べるのはほぼ毎日でした。最低でも週に3日は食べてくれとのことでした。

これから

パンによる減感作はうまくいったので、次のステップは、ヨーグルトです。
ヨーグルトをスプーンの半分の量を1日で食べると。
子供は未知の味に大興奮。好きなのか、むしろスプーンの半分しか食べられなくて、もっと寄越せ!と地団駄を踏む勢いでしたが、ここは我慢。
他の事で気を紛らわせます。
ヨーグルトも少しずつ増やしていって、あるところで、牛乳にチャレンジします。
最初の量を決める時は、病院で試すのです。
同じ部屋で他の人も同じような治療をしていますが、最初の一口だけで咳が止まらなくなるとか、喉が痛くなるとか、吐いたりとか普通にあるので、アレルギーは舐めたらいけないと本当に思いますね。

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