子供のアレルギー治療(減感作療法、卵編)

育児

さて、牛乳に関しては、もう病院に行かずに増やしていくという状態まで行きました。

卵についても、進みましたので記録したいと思います。

https://mon3.org/child-care/862
https://mon3.org/child-care/774

今回の卵負荷試験の内容

卵は、食パン ⇒ カステラとクリアしてきたのですが、今回はいよいよ玉子焼きです。

卵を一つの使った玉子焼きを半分を10等分したものを用意しました。

それを、1つ ⇒ 2つ ⇒ 3つ ⇒ 4つと食べていきました。(15分間隔)

その後一時間程時間を空けて、体調をみます。

結果は?

おかげさまで特に何も出ず、クリアできました。

医師の事前の話では、牛乳より卵のほうが進みが早いとの話だったので、そのとおりとなりました。

負荷試験の途中は玉子焼きが気に入ったのか、もっともっとと、せがまれたのが嬉しいやら辛かったのやらでした。

今後

加熱した卵のアレルゲンの強さを10とすると半熟は100、生は1000位違うそうです。

ですので、とりあえず今は加熱したものはオッケーとなりましたが、半熟までは半年程度、そこからまた半年で生を挑戦することになりました。

ただ今後は、特に病院に行くことなく自宅で挑戦することになります。

ポララミンはとりあえずいただいたので、もし症状が出ても対処できる形になっています。

ここまで何とか順調に進められたので、ホッとしてます。

このペースだと物心つく頃には、制限なしでいけそうです。

皆さんのヒントになれば幸いです。

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