子供のアレルギー治療(減感作療法、卵編)

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さて、牛乳に関しては、もう病院に行かずに増やしていくという状態まで行きました。

卵についても、進みましたので記録したいと思います。

アレルギー減感作療法(牛乳)を子供がやってます。続報
以前の記事では、牛乳の減感作をやってますが、生乳で差し戻しになったところまでてした。 今回、再挑戦をしましたので結果を共有します。 ...
牛乳に続いてアレルギー減感作療法(卵)を子供がやってます。
卵についても牛乳と同じように減感作療法をやっています。今回、第二段階にいったので共有します。 負荷試験の流れ 私たちが行っている病院...

今回の卵負荷試験の内容

卵は、食パン ⇒ カステラとクリアしてきたのですが、今回はいよいよ玉子焼きです。

卵を一つの使った玉子焼きを半分を10等分したものを用意しました。

それを、1つ ⇒ 2つ ⇒ 3つ ⇒ 4つと食べていきました。(15分間隔)

その後一時間程時間を空けて、体調をみます。

結果は?

おかげさまで特に何も出ず、クリアできました。

医師の事前の話では、牛乳より卵のほうが進みが早いとの話だったので、そのとおりとなりました。

負荷試験の途中は玉子焼きが気に入ったのか、もっともっとと、せがまれたのが嬉しいやら辛かったのやらでした。

今後

加熱した卵のアレルゲンの強さを10とすると半熟は100、生は1000位違うそうです。

ですので、とりあえず今は加熱したものはオッケーとなりましたが、半熟までは半年程度、そこからまた半年で生を挑戦することになりました。

ただ今後は、特に病院に行くことなく自宅で挑戦することになります。

ポララミンはとりあえずいただいたので、もし症状が出ても対処できる形になっています。

ここまで何とか順調に進められたので、ホッとしてます。

このペースだと物心つく頃には、制限なしでいけそうです。

皆さんのヒントになれば幸いです。

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