電子書籍百花繚乱です
最近では電子書籍を買うことも多くなりました。
何より本棚を増やさなくて良いのが助かってます。もう、リアルの本を置く場所が本当に無いんですよ。
また、出先に何冊でも持っていけるのがいいですよね。
電子書籍のお店もいっぱいあって分からないくらいです。
今回は私が使っているアプリ、サービスについて共有しようと思います。
私が使っているもの一覧
- BookLive
- Kindle
- Kinoppy
- ebookjapan
- BookWalker
以上を使ってます。
このほかにも色々なサイトがありますが、もうIDとパスやら、どこで何を買ったか分からなくなるので増やしてません。各サイトを説明する前にまずは一般的な注意点を共有します。
電子書籍の注意点
電子書籍を使うにあたり注意する点を挙げてみます。
今となっては当たり前のこともありますが、復習がてらお付き合いください。
- 買うのは本そのものでなく利用権
- サービスが終了したら読めなくなる可能性がある
- 複数台デバイスを登録することができるが、基本的に制限がある
- キャンペーンなどで大幅に価格が変わることがある
- 全ての紙媒体が電子化されているわけではない
これらのことから、サービス継続性があるところ(規模が大きい)を選ぶのがまず大事です。
それからアプリでの本の管理がしやすいもの。複数台デバイスの制限が緩いものなんて選び方が良いでしょう。
こういった注意点(デメリット)もある電子書籍ですが、省スペース、優れた携帯性と検索性、売り切れ無し、価格が少しでも安いといった余りあるメリットがありますので、賢く使いたいものです。
BookLive
私は最近、BookLiveでよく買います。何故か。
- 品揃えが良い
- アプリの本棚で鍵機能がついた(パスを入れないと表示されない)
- キャンペーンが多くさらに安く手に入る(20%OFFとか)
一方、iPhoneアプリ上から直接購入は不可なのはちょっと残念。
Kindle
言わずと知れたAmazonの電子書籍。
ここも品揃えが豊富なのが良い。
また、電子化されていない本のリクエストも簡単にできるのは良い。
ここもiPhoneアプリ上から直接購入は不可。
本棚機能(書籍管理機能)は特に可もなく不可もなく。
Kinoppy
紀伊国屋書店の電子書籍。
これの良いところは、iPhoneアプリ上から直接購入できる点と、リアルの紀伊国屋書店とのポイント統合できるところ。
電子書籍と普通の書籍を両方検索してしまうのが、良い時もあり、面倒な時もある。
販売元: Kinokuniya Bookstore Co. Ltd.
価格: 無料
generated by PressSync on 2015年1月7日
ebookjapan
老舗の電子書籍。
主にコミックが強い。ただ最近では他のサイトもコミックに力を入れているので優位性は薄れつつある。
iPhoneアプリもちょっと特殊な動きで同じ本が複数台デバイス上に同時に存在してはいけない仕様。
本を他のデバイスに移すには一旦トランク(サーバ上)に上げて違うデバイスで落とすことが必要。
ハッキリ言って面倒。最近ではあまり使わなった
販売元: eBOOK Initiative Japan Co., Ltd
価格: 無料
generated by PressSync on 2015年1月7日
BookWalker
角川書店の電子書籍
ラノベは充実している。
また、iPhoneアプリ上から直接購入できるのも良い。
最近ではラノベ自体を買ってないのであまり使っていない。
まとめ
それぞれ特徴があるので自分にあったサービスを選ぶのが良いです。
キャンペーンにつられて色々なところで買うのもありですが、どこで何を買ったか分からなくなり後で大変なことになります。
お気をつけ下さい。
皆さんのヒントになれば幸いです。
via PressSync
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