Happy Hacking Keyboard Hybrid Type-S（HHKB）の白と墨の打鍵音の違い

さて、以前の記事にて、ご紹介しましたが、HHKBの白を自宅で使用しています。

昔からあるPCのキーボードっていうカラーで安心するというか、好きだなぁ。上の写真

その後、会社用にも購入したんですよ。色は墨。

あんまり気にしなかったのですが、巷では色違いで音が違う説があったので、意識してみました。

同じキーボードなのに、音が違うって？

まぁ、製造時期が同じわけではないので、確かに何か異なることはあるでしょうけど。そんな意識するほどかいなと思っていました。

一応種別をいうと

もちろん同じ、US配列、Hybrid Type-Sです。確かに墨の方が少し、使用感はあるかもしれませんが、両方とも音吸収シートなどは貼っていません。角度は小さい爪を立てている状態。あと、パームレストも同じ厚さ（FiLCOのマカロン）です。

また、関係ないですけど、同じプロファイルで動かしています。

使用している机は違いますので、その影響もあるかもしれませんが、それを割り引いても確かに違う気がします。

白の方がカチャカチャ音が大きくて、墨の方は、モチョモチョします。

意外に打つ感覚も、ちょっと墨の方が柔らかい感覚があります。

とはいえ、白も気に入っているし、全然どっちも悪いとかはないんですけどね。

私は、爪を切った際、爪を少し残すタイプなので、爪が指によってはキーに当たります。そのせいでカチャカチャ音はするんですけど、それでも墨の方が音が小さい感じなんですよね。

キー自体の性質の可能性もありますね。

あと、関係ないですけど、音関係なく、しっかり打つと本当にミスタイプ減りますね。このキーボード。

ただ、ちょっと静かに打とうかなとか思って、認識されるギリギリを試すような打ち方するとミスタイプします。まぁ当たり前ですけど。

しっかり押し込む感じで打つのが気持ちいい人には最高なキーボードですね。

というか、これにハマると、本当に普通のキーボードで戸惑います。一瞬ね。

あ、コントロールどこだっけ？とか、矢印キーのために、ホームポジションから動かす行為にちょっとイラっときます。（重症）

あと、最近の薄型ノートPCのキーボードも戸惑います。初めからわかっていた話なので、しょうがないけども。

そのうちやっぱり持ち運んでしまうかもしれない。