グランドセイコーは腕時計のシリーズです。
私は一番廉価のものを使っていますが、妻からのプレゼントされたものでとても気に入ってます。
そのため、出来れば一生使い倒そうとすら思ってます。普通、腕時計の電池が切れたらその辺の量販店などで頼みますが、今回はグランドセイコーアフターサービスを使って電池交換をしましたので共有します。
通常の電池交換と何が違うか
アフターサービスは、グランドセイコーを扱っているお店でお願いするか、ネットで依頼するかになります。今回はネットで依頼しました。
ネットでの申し込みはこちら
詳しくは上記サイトを参考にしていただきたいですが、まとめると普通に電池交換しているだけでないということです。
外部・内部の掃除、脱磁処理、作業後の防水チェックなどをメーカー内で職人さんが一つ一つしっかりやってくれます。
なので、戻ってきた後におかしくなっていることはありません。また、同じように使い続けられます。
実際の流れ
- ネット上で型番を入れる
- 作業内容として電池交換を選ぶ(電池交換以外にもいくつかメニューがあります)
- 名前など基本情報を入れると見積もりが出てくる
- 了承すれば依頼開始
- 時計を送るor引き取り便を依頼する
- 送付後1〜2週間かかる
- 手元に届く際、お金を払う
だいたい以上の流れでした。
私の場合、電池交換代で5000円、引き取り便が1500円かかりました。
電池交換作業結果
届いた時計には作業結果が記載されている書類が同封されていました。
それによると、電池交換・清掃以外にクォーツが磁気帯びしていたので脱磁を行った旨が書いてありました。
感想
掃除によりピカピカになって帰ってきた時計、気持ち良いですね。次の電池交換のタイミングでは、費用がかかりますがオーバーホールしようかなと考えています。
また、作業中状況がネット上でわかりますので変にイライラしなかったのも良かったポイントです。
電池交換だけで結構な額がしましたが、一生使うアイテムのメンテナンスと考えれば妥当かなと思いました。
⇒オーバーホールをしてみましたもよろしければ参考にしてください。
皆さんのヒントになれば幸いです。
コメント