先日IIJmioが4月より容量増加することになりました。どこかの格安SIM会社が追いかけると予想しました。
勝手にOCNかなと思ってましたが、なんと楽天モバイルが3.1GBで追いかけました。
なんだかなぁと
100MB分多いんだから、良いと言えば良いんです。しかし、できるなら何で先にやらないの?といつも思います。
楽天モバイルプレスリリースをどうぞ。
こういうところから企業体質がにじみ出てきますよね。ユーザに向いてません。意識しているのが、同業他社です。
こういう適当なやり方が客離れに繋がることに気づいていないんでしょうか。ユーザをバカにしてますよね。
こういったチキンレースを行っていると、体力勝負になって、弱小が消えたところでカルテル組んでみんな一律料金なんて言い出しますね。
まぁ現在も似たようなもんですが。この容量で意味があるなら独自の道を進めば良いと思いますよ。例えば、2GBのままだけど、50Mbps保証とか。技術的に無理なのかな。
同じ土俵では選ぶ理由が消極的なものしか残らないですよね。楽天で言えば、楽天ユーザだからみたいな。他に価格が安いのが出れば移ってしまいます。
とりあえず
ユーザの使える容量が増えたのは良いことです。この調子でMVNO業界が繁栄することを願います。
また、みおぽんと同じように高速通信と低速通信を切り替えるアプリも出たようです。丸パクリですね。でも、良いところはパクる。それは大事ですが、プラスαが欲しいですね。
5月以降に発売される携帯電話はみんなSIMロックフリーなのは楽しみです。
ただ今度は電波の対応状況をよく確認しないと買っても、今までより電波が届かないとか予想されます。
皆さんのヒントになれば幸いです。
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