【漢方スタイルクラブカード】実際にお得に使えるのか

どうも、mon3（@mon3_org）です。
私が一番使っているメインクレジットカードは漢方スタイルクラブカードです。素晴らしいカードですが残念ながら年会費が1500円（税抜）かかります。

それを払っても、メリットが大きいので使っているわけですが、その辺り本当なのかを共有したいと思います。

過去記事はこちら

https://mon3.org/credit-card/156

そもそも毎月どれ位使っているのか

年間100万円を利用すると、ボーナスポイントが500ポイント（2500円相当）貰えます。毎月になおせば、8万円ちょっとですね。

毎月そんなに払わないよって人もいると思います。

そうなんですよね。私も始めそう思ってました。でも、ちゃんと全部書き出してみると、そもそもカードで払えるのに銀行引き落としだったりして無駄があったんです。

それらを全部カードに集約すると、実はそこまですごい額ではないんです。

毎月と毎年の漢方スタイルクラブカードで払っている固定費を挙げてみます。
（全て約です。）

毎月→4万円
保険:1万
通信（家ネット、固定電話、携帯電話）:1万
光熱費:2万

毎年→25万円
車・固定資産税など:15万（追記2015年6月1日よりnanacoチャージのポイント付与率が激減しますので、漢方スタイルクラブカードは最適ではなくなります）
車維持費（保険、燃料など）:10万

合わせると毎年73万円です。固定費だけで。これに毎月、あったりなかったりの変動費を加えるわけです。

変動費としては、日用品の買い物（ドラッグストア、ネット通販）、家電購入、スタバや飲み会などの飲食費、書籍費の合計が月平均として2万円ちょっとあります。

ほぼ100万円に達します。100万円と考えるとキャッシュバックが17500円分あり、また、ボーナスポイントが2500円分つきますので、トータル20000円のキャッシュバックです。

20000円のキャッシュバックから1500円（税抜）の年会費を引くと、18380円が実際の額です。パーセントで言えば1.838%となります。1.75%より多いじゃないかと。

ボーナスポイントのお陰で年会費を払ってもプラスになるんですね。

キャッシュバックなので、無理に欲しいものを探す必要もないし、申し込めば良いだけなのが簡単で素晴らしいと思います。

実はキャッシュバックした、例えば2500円もポイント対象になってるんですよ。ポイントはキャッシュバックで引かれる前で計算されるんです。だから、色々考えてキャッシュバックを使おうとか面倒くさいことナシに溜まったらドンドンキャッシュバックが使えます。

世の中お得と言われても、実は条件が厳しかったりして、結局たいしてお得にならないなんてパターンが多いですから、ちょっと疑いますよね。

でも漢方スタイルクラブカードは違います。本当に普通にキャッシュバックできてお得ですよ。さすがにクレジットカードに詳しい人の中では有名なだけはあります。

上にあげたような、商品を無理やり選ぶでなく、キャッシュバックですから面倒なく恩恵にあやかれます。

皆さんの中にも、このカードにピッタリな方がかなりいらっしゃる（カードを使う方のほとんどでしょう）と思います。一度は検討する価値がありますよ。

皆さんのヒントになれば幸いです。
申込み、詳細は↓こちら↓
薬日本堂漢方スタイルクラブ KAMPO STYLE CLUB公式サイト

2015年2月7日追記nanacoチャージについて変更がありますので、確認が必要です。

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